キャンパスマスタープランと3つのタスクフォース

マスタープラン実現タスクフォース

「キャンパスマスタープラン2006」の策定

 北海道大学では、施設整備の基本方針を定める計画として全国の国立大学に先駆けて1997年2月に「キャンパスマスタープラン96」を策定しました。その計画骨子を継承しながら、新たな視点を加えて2007年7月に策定したのが「キャンパスマスタープラン2006」です。この計画は、大学の役割や組織に対応したキャンパスを整備することにより可能となる「持続的な発展」と、大学運営に資するため柔軟に対応する「施設・環境マネジメント」を重視したものです。

「キャンパスマスタープラン2006」の策定

「キャンパスマスタープラン2006」の実現

 「キャンパスマスタープラン2006」は「フレームワークプラン」と「アクションプラン」の2つで構成され、具体的には「実現プログラム」において検討されます。

「キャンパスマスタープラン2006」の実現

「キャンパスマスタープラン2006」の実現

キャンパスマスタープラン見直し検討ワーキンググループ(WG)

 「キャンパスマスタープラン96」見直しの背景には、大学院重点化の進行、学部一貫教育の発足などの要因がありました。2005年度に発足したWGでは、30年以上のスパンをもつ「大きなマスタープラン」と5〜10年単位の「小さなマスタープラン」を立案して整備を進めることが提案され、検討事項としては、札幌キャンパスの北エリアの整備の課題、キャンパス内交通動線、構内緑地管理などがあげられました。

キャンパスマスタープラン見直し検討ワーキンググループ(WG)

アクションプランの到達度評価

 「キャンパスマスタープラン2006」策定後、アクションプランの取り組み状況が年度ごとに検証されており、2015年3月の時点での到達度評価はグラフのようになっています。

アクションプランの到達度評価

キャンパスでのアンケート

 パブリックスペースの整備や交通動線計画の整理などを目的としてアンケートを実施。観光客の方を中心に「訪れた目的」「北大のイメージ」などをおたずねしました。今後も定期的に調査を実施し、キャンパス整備に役立てていきます。

【アンケート調査実施状況】
(1) 2014年10月30・31日.......(回答73人)
(2) 2015年2月5・6日...............(回答61人)
(3) 2015年4月28・29日.........(回答80人)

キャンパスでのアンケート

キャンパスでのアンケート

新マスタープラン策定へ

 2014年に「北海道大学近未来戦略150」が策定されたこと、「スーパーグローバル大学創成支援」事業に採択されたことなどから、新マスタープランの策定が検討されています。新しいプランは2017年までに策定される予定で、キャンパスの整備は常に時代に合わせて進められます。